ご依頼の流れ/費用

Step 1 相談予約

まずは、法律相談をご予約下さい。

相談を希望するお時間をご指定下さい。都合のよい時間帯をお知らせ下さってもよいですし、日時指定の場合は、第3希望までお知らせいただけるとスムーズです。

原則として相談時間は平日10:00~18:00(19:00終了)でお願いしておりますが、夜間でも対応できる場合がありますのでお問い合わせ下さい。

電話: 03-6450-3208

メール: ここをクリックしてメール

ご相談予約フォーム

 

Step 2  来所して相談

弁護士が直接お会いして、相談したいことの内容、これまでの経緯などを丁重にお聞きし、今後の方針をお伝えします。

お茶を飲みながら、リラックスした雰囲気での相談を心がけています。

法律相談料 30分5500円(税込み)

【相談時に持参していただきたいもの】

・(あれば)相談の要点を簡単にまとめたメモ

・メールや書類など証拠になりそうなもの

・印鑑(三文判で可)

相談だけで解決できた場合には、終了となります。

 

Step 3  弁護士費用のご説明・契約書の作成

相談の結果、交渉や裁判を始めた方が良いと思われる場合には、弁護士費用のご説明を致します。ご納得いただけた場合には、弁護士との契約書を作成し、相談者様の弁護士として活動を開始いたします。

「着手金」とは?

「着手金」とは、弁護士が活動を始めるに当たり、最初に頂くお金です。

「報酬金」とは?

「報酬金」とは、事件終了時の結果によって、最後に頂くお金です。通常、相手から得ることができたお金から1~2割を成功報酬として頂戴しています。離婚などの、相手からお金を得ることが目標ではない事件の場合は、一定の金額をあらかじめ定めて頂戴しております。

「手数料」とは?

「着手金」「報酬金」という形で結果に従い報酬を頂戴するのではなく、一つの仕事を行う手数料をいただく場合です。遺言書の作成や、その他契約書などの書類作成時に頂戴します。

弁護士費用(抜粋)

※詳しくはご相談ください。

事件の種類 着手金(税込み) 報酬金(税込み)
離婚 交渉 22万円~33万円 22万円~33万円

+経済的利益から算出

調停 33万円~55万円(交渉受任後の調停は半額) 33万円~55万円

+経済的利益から算出

裁判 44万円~55万円(調停受任後の裁判は半額) 44万円~55万円

+経済的利益から算出

民事裁判 請求額が300万円以内の場合 経済的利益の8%(+消費税) 経済的利益の16%(+消費税)
刑事事件 33万円~ 33万円~

 

事件の種類 手数料(税別)
遺言書作成 10万円(定型のもの)~
英文契約書 英文和訳 1ワードあたり40円
和文英訳 1文字あたり50円
英文契約書作成 7万円~
英文契約書チェック 3万円~
顧問契約 月額3万円~

 

※この他、申立費用、コピー代、遠方の裁判所への交通費等の実費がかかります。

※分割払いのご相談にも応じております。